Rainbow

皆と違っていたから
自分を認められなくて
俯いていた

降りしきる雨は冷たく
僕は孤独だった

差し伸べられた手
恐れながらも触れてみた
差し込む光
温かくて僕は泣いた

「僕も君だったんだ」
「君は間違っていない」

行こう、この先へ

セカイハアトカラツイテクル